独学+勉強期間3ヶ月+費用3千円で宅建士合格!その12

宅建士

宅建士の資格をとるメリットって?

宅建士の資格を持つメリットって何があるの?

ブリス
ブリス

私は取得してからいいことがたくさんあったよ!

勉強しているとモチベーションが下がる要因の一つに「資格取れても実際メリットってあるのかな?」と余計なことを考えてしまい勉強の意味を探すようになります。
実際私も同僚に「私でも取れたんだから」と取るように勧め彼女もテキストまで買って頑張ってましたが、勉強始めてまもなくモチベーションが下がってしまい「こんなんしても意味ないし!」と勉強を止めてしまいました。
とても残念でした。
ですのでこれを読んでくれている皆さんには以下のメリットがあるよ!と声を大にして言います

資格手当がつく


私の場合は1万円資格手当が支給されることになりました。
簿記の資格もとっているのでそれも合わせると2万円です。
今もずっと毎月給与に上乗せされています。
5年前からなので単純に60万円多く得ていることになりますよね。
何度も言いますが、3,000円のテキスト代だけですよ。使ったの。
まあ、会社によってだいぶ違うようで、知り合いの宅建士は毎月3,000円しか手当つかないと憤慨してました。
資格手当としてではなく一時金として支給されるところもあるそうです。
どちらにせよどこの会社も全くつかないことはなさそうです。

転職に有利


言わずもがな有資格者は転職の際に有利になります。
経験があっても資格がない人とある人ではそりゃ違いますよね。
私は転職はしてませんが、何かあっても再就職しやすいと思ってます!

知識が増える

資格を取ることでというより試験勉強することによってかもしれませんが民法、建築基準法、税法など幅広い分野での知識が増えます。
その道のプロ(司法書士さん、弁護士さん、建築士さん、税理士さん)にはもちろんかないませんし業務上ではできないこともありますが、広く浅く知恵をつけることは必ず色んな場面で役立ちます。

小難しそうな手続きができるようになる。

父が亡くなった後、相続登記をしないといけなくなったのですが、
法務局へ行き自分でできちゃいました。
窓口の方も「自分でされるんですか?」と驚いてました。
普通は司法書士さんにお任せしちゃうそうです。
ですが私は自分でしたのでかかった費用も登録免許税だけです。
田舎なので不動産の価値が低いのもあり(笑)、6,000円程度でした。
これも宅建士の勉強をしたからだと思います。
あと宅建士としての意地もあり笑
小難しい用語とかに拒否反応しないんですよね。
相続財産の中には田舎特有のどこにあるのかよくわからない土地や山などがありましたが、
父が生前書類を用意してくれていたのもあり、3回法務局に足を運んですみました。

ポジティブになれる

こんな私でもやればできたんだから、と自分をポジティブに捉えることができます。
これ大きいですよね。
子育て中の方ならお子さんの見本にもなれますよ。

まとめ

私の経験ですが宅建士の資格は、自分の世界を広げてくれました。
取る前に予想していた以上にたくさんの良いことをもたらしてくれました。
本当にとってよかったですよ

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