独学・勉強期間たったの3ヶ月で宅建士合格!その6

宅建士

自分だけの、自分のためのテキストにカスタマイズ

カスタマイズというと少し大げさかもしれません。
見やすく、使いやすく、モチベーションが上がる「自分だけのテキスト」にするために私がしたことです。

テキストを分野別に色ぬり

「2019年度版スッキリわかる宅建士」テキスト4冊とスーパーベスト(問題集です)4冊の
計8冊に分かれていました。
分冊をバラバラにするとみんな似たような感じです。
そこで私は分野ごとに違う色のマーカーでしるしをつけていました。


ほんのちょっとしたことですが、パッとどの分野のテキストかわかるようになりました。
今日は「権利関係」をしようと決めたら黄色のテキストと問題集を持ち出していました。

私が使用した2019年度版はテキスト4冊と問題集が4冊の計8冊でした。
テキストと問題集を2冊持ち出す必要があったので色分けをしたという経緯もあります。
ちなみに問題集の方はテキストと間違えないように2本ラインにしていました。
今年度の2023年度版はテキスト4冊と問題集1冊のようです。



理解度が不足しているチャプターには付箋を貼る

チャプター単位で不得意なところ、理解が不十分なところに付箋を貼りました。
完璧に理解できるまでは付箋を貼ったままにし、理解したら外しました。
そうすることで、付箋が少なくなる=理解が深まっている、と目で見てわかるからです。
付箋はいろんな色は使わず一色だけにしました。



重要な言葉や文章にはマーカーでラインをひく

チャプターの中で大事だと思ったところ間違いやすいところ一度読んでよくわからなかったところはマーカーでラインを引きました。
私は緑色のマーカーを使いました。
黄色は薄く目立ちにくいと感じたのと、ピンクはもともとTACのテキストで大事なところがピンクの太字で表されているので、ピンクにピンクを重ねても目立たないと感じたからです。
(ちなみに蛍光ピンクは私は好きではありません。やはり勉強するには文房具にもこだわりたいものです)
もし緑色以外の他の色をチョイスするなら水色とかを選んだかもしれませんね。

まとめ

今回私がした3つのことは全て特に目新しいことではなかったかもしれませんが、
王道の手法であるからこそ、やはり有効だったと思います。
また同じように資格勉強をする時にはテキストをこんなふうにカスタマイズしていくでしょう。
テキストにびっしり書き込むのもよし
シールやステッカーを貼るもよし
それぞれのやり方があると思います。
大事なのはモチベーションが上がり、持続することだと思います。

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